tempale(テンパレイ)というバンドを知っているでしょうか。
tempalayとは、スリーピースロックバンドで、アメリカや中国など、海外でも活躍しているバンドです。
今回はtempalayのメンバーと経歴について、tempalayのおすすめ楽曲についてご紹介します。
Contents
tempalayとは
tempalayは、東京都を中心に活動している3人組のロックバンドです。
結成からわずか1年の2015年にはフジロックの中でも歴史深いステージと言われている「ROOKIE A GO-GO」に出演します。
【先行予約情報】踊ってばかりの国
踊ってばかりの国presents「大和言葉-肆-」
4/24(水)代官山UNIT
ゲスト:Tempalay
開演19時
全立見¥3,500(D代別)ローソンプレリクエストにて
チケット先行予約受付中!
~3/7(木)23時までhttps://t.co/JWIWmkczce pic.twitter.com/AdnFsPFZCC— VINTAGE ROCK info (@VINTAGEROCKinfo) 2019年3月4日
また、2015年9月には限定デビューEPとして「instant Hawaii」をリリースし、瞬く間にソールドアウトさせているのです。また、アメリカでのSXSW出演や、中国ツアーなど海外でも活躍しています。
初期メンバーは小原綾斗さん、藤本夏樹さん、竹内祐也さんでした。ここに正式メンバーではありませんが、コーラス担当などでAmy(エイミー)さんがtempalayの一員として活躍していました。
最近のTempalay
photo by @tya__han pic.twitter.com/hOfUmIfTnv
— Tempalay (@tempalay) 2019年2月19日
しかし、2018年6月13日で竹内祐也さんが脱退します。翌月の7日にはAmy(エイミー)さんが正式メンバーに加入して、3人での新体制となりました。
tempalayのメンバーwikiプロフィール・経歴
小原綾斗(おはら りょーと)
1990年7月5日生まれで、高知県出身です。ギターボーカルを担当しています。小原さんは曲も作っており、曲を作る際は、「歌詞は気にしない。何を言っているかわからないけどいい曲を作りたい」と語ったそうです。
小原さんが憧れているアーティストは坂本慎太郎さんだとも語っていました。小原さんは東京に来る前は、友達と2人で暮らしていましたが、友達が大学に通ってから気が合わなくなってしまったそうです。
それからは友達と別れ、週7でバイトをしていました。バイトが終わればギターを弾いて
またバイトに行くという生活を2年続けていたのです。小原さんの性格は、本人はひねくれ者と言っており、他人と同じことはしたくないと思っているそうです。
藤本夏樹(ふじもと なつき)
ドラムを担当しています。ボーカルの小原さんと初めて会ったのは対バンだと言います。元々は他のバンドに入っていた藤本さんは、そのバンドを辞めて、小原さんに誘われてtempalayに入ったそうです。また、藤本さんは「John Natsuki」という名義でソロ活動もしています。
Amy(エイミー)
大学進学をきっかけに長野県から上京してきたそうです。元々は、音楽をやる気はなくキャビンアテンダントを目指していました。CAになるために外国語大学へ入学し、4年間勉強しかしていないそうです。
音楽に出会ったきっかけは大学3年生の頃で、大学を休学してカナダへ留学した際に遊んでいた友達に影響されて音楽を知ります。MacBookを持っていたので、Garage Bandで何か作ろうと思ったのが音楽に出会ったきっかけでした。
tempalayのおすすめ楽曲
革命前夜
歌詞はすべて日本語なのに、洋楽を聴いているような気分になる曲です。tempalayは、西海岸やカナダのインディーシーンに影響を受けているため、なんだか洋楽のような雰囲気があります。
まとめ
さて、今回はtempalayのメンバーと経歴について、tempalayのおすすめ楽曲についてご紹介しました。
結成から1年でFUJI ROCK FESTIVALに出演するなど、実力のあるメンバーです。これからも活躍すること間違いなしのバンドなので、ぜひ、この機会にチェックしてみてくださいね。
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