キラキラネーム「王子様」の読み方とは?本人は改名した?

最近では、キラキラネームが話題になることがありますよね。誰も読めないような当て字を使った名前など、たくさんあります。

そんな中で、「王子様」という名前の男性が、改名したと Twitterで話題になりました。そこで、今回は「王子様」が改名したことについて、「王子様」の由来について、友人からのあだ名、改名の方法についてご紹介します。

「王子様」と名付けられた男性が「肇」に改名

「王子様」と名付けられた山梨県の高校3年生の男性が、甲府家庭裁判所に改名を申し立てて、認められました。名前は、おうじさまと読むそうです。

新しい名前は肇(はじめ)です。男性は、「新しい人生を始める」と喜んでいます。例えば、初対面の人に名乗って笑われたり、カラオケ店などで会員証を作るときに、店員から本名か疑われることもあったのです。

また、地元では「王子様」という名前だと有名にもなっていました。大学に入る前に名前を変えたいと思い、家庭裁判所に申し立てをしたそうです。

改名の申請に伴う書類では、「惨めな思いをした経験があるので、これからの長い人生でこのようなことが起こらないように」と改名の理由を記しました。

由来は「私にとっての王子様」

「王子様」という名前をつけたのは母で、父の知らないうちに「王子様」と名前を記した出生届を出したそうです。

事前に母に改名することを報告したときに、初めて「王子様」の由来が「私にとって唯一無二の存在で、私にとっての王子様」であったことを説明されました。

2018年の冬頃から新しい名前を考えていて、知り合いの僧侶にもらった「はじめ」を第一候補に決めました。

漢字は「倫理の教科書で印象に残っていた」というマルクス経済学者、河上肇から取り、「今までの人生をリセットし、新しく始めていく」という思いを込めました。

友人からのあだ名は「王子」

小学校低学年の頃に、自分の名前は他の人と違うと感じ始めました。

友人からは「王子」というあだ名で呼ばれており、「環境に恵まれていた」こともあり、友人からバカにされたり、名前が原因でいじめられることはありませんでした。

しかし、名前を何度も聞き返されたり、本名か疑われたりすることは日常茶飯事でした。毎回説明することは煩わしく、何より嫌だったのです。

改名には2パターンある

改名の方法には2パターンあります。

まず、名の漢字は変更せずに、読み方だけを変える場合です。戸籍には、氏名の漢字が記載されており、読み仮名については記載されていないため、読み方を変えることは自由にできます。

しかし、住民票には読み仮名が記載されている自治体が多いので、役場で「住民票ふりがな修正申出書」を届け出ることで、必要な手続きは完了します。

もう一つは、名前の漢字を変更する場合です。この場合には、家庭裁判所の許可が必要になります。

戸籍法では、正当な事由によって、戸籍の名を変更するには、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならないとされています。

まとめ

さて、今回は「王子様」が改名したことについて、「王子様」の由来について、友人からのあだ名、改名の方法についてご紹介しました。自分の名前がキラキラネームなため、辛い思いをしてきた人は多いでしょう。

名前の読み方だけを変える方法は簡単にできます。また、名前の文字表記も変更することも、15歳から自分だけで変更の申請をすることができるので、自分の名前で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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