AIで魚の仕分けができる?20歳の学生がシステムを開発!

AIを活用して、魚の仕分けができるシステムを、20歳の学生が開発しました。20歳という若さで、AIを活用したシステムを作り上げたということで、話題になっているのです。

他にも、AIを活用した魚を判定するアプリがあったり、AIによって魚の大きさや脂のりを選別するシステムも開発中だったりします。

そこで、今回はAIで魚の仕分けができるシステムについて、AIを活用した魚種判定アプリについて、魚介の大きさや脂のりをAIで選別するシステムについてご紹介します。

AIで魚の仕分けができるシステムを開発

AIで魚の仕分けができるシステムを、佐世保高専の電子制御工学科5年の志久寛太(20)さんが開発しました。志久さんは、卒業研究としてこのシステムを開発したようです。

そもそものきっかけは、長野県の県北振興局が佐世保高専に相談したことが始まりでした。これを聞いた志久さんが、昨年9月から取り組み始めたのです。

志久さんは、佐世保魚市場の協力で、アジ、サバ、イワシなどの魚の画像約2000枚をAIに学習させて、なんとベルトコンベヤーに流れてくる魚を100%の確率で仕分けできるシステムを作り上げました。

佐世保魚市場の井上社長によれば「このシステムは見分けされる魚種が増えていけば、全国で需要がある」と太鼓判を押したそうです。このシステムの開発により、水産産業が抱えている高齢化や人手不足といった課題を解決させることに繋がるでしょう。

ちなみに開発した志久さんはこの4月から東京大学工学部への編入も決まっているそうです。

AIを活用した魚種判定アプリ

一般人も活用できるアプリでは、魚の種類を判別できるアプリがあります。日本最大級の釣り船予約サイト「釣割」を運営するB.Creation株式会社により、AIを使った魚種判定アプリ「フィッシュ」をリリースしています。

「フィッシュ」はAIを使った魚種判定アプリで、トップページの案内にしたがって「写真を撮る」か自身のスマートフォンに保存してある「写真を選ぶ」だけで、すぐに魚種判定を行うことができるのです。

「フィッシュ」はAIが解析した魚画像データを元に魚種の判定を行います。1つの魚に対して明るさや角度など、異なるさまざまな画像を学習させることで、精度の高い判定を実現しています。

魚介の大きさや脂のりをAIで選別

農林水産省・水産庁は2018年度に、AIを活用した魚介類の選別・加工システムの開発に乗り出しました。漁港で水揚げされるサバやタイなどの魚から必要な魚種の魚を選び出し、大きさや色合い、脂ののりなど品質に応じて分類します。

現在は、これらの作業の多くは人手で行なっていますが、AIの活用で人手不足の解消を図ることができるでしょう。漁港で水揚げされる魚は量が多い上、魚種や大きさも季節や時期で違いがありますが、AIに魚種ごとの画像データを覚えさせることで、選別作業に活用できます。

まとめ

さて、今回はAIで魚の仕分けができるシステムについて、AIを活用した魚種判定アプリについて、魚介の大きさや脂のりをAIで選別するシステムについてご紹介しました。

AIは、ここ数年でたくさん活用されていて、今後もどんどん進歩するであろう分野ですよね。AIが発達されば、より豊かで便利な生活になるでしょう。今後のAIの進歩に期待できそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です